ムシムシの夏を快適にする「全熱交換型換気システム」とは?/Web住宅展示場

第一種換気システム

Web住宅展示場家づくり相談室・ブログをご覧くださりありがとうございます。


Web住宅展示場家づくり相談室は全国各地・いろいろな住宅会社のモデルハウスや資料をWeb上で写真や動画で見られるサービスを展開しています。

今後も続々と住宅展示場・住宅会社情報を登録していきますのでお楽しみに◎


また、住宅会社選び・注文住宅づくりのサポートも無料で行っております。

■注文住宅の流れは?

■私たちに安全な家づくりの予算は?

■住宅会社、どこを選べばいいの?

■私たちの予算で希望を叶えてくれる住宅会社はどこ?

■優秀な営業さんに担当してほしい!

などなど、注文住宅・家づくりのご相談ならなんでもお気軽にお問い合わせください。

オンライン相談でいつでもあなたの疑問にお答えいたします。

ご相談・住宅会社のご紹介など、全てのサービスが無料!

ぜひあなたの家づくりに、Web住宅展示場をご活用ください!


本日はムシムシの夏を快適にしてくれる

「全熱交換型換気システム」についてご紹介したいと思います。


■住宅の換気とは? 

まず、換気システムのお話の前に「住宅の換気」について。

「換気システム」は実は法律でも定められているほど重要だということをご存じでしょうか?

換気について法律で定められたのは2003年。

シックハウス症候群が問題になったからです。

シックハウス症候群とは住宅の建材に使われる化学物質や家に発生したカビ・ダニ、

室内で使う暖房機器などから発生する二酸化炭素・一酸化炭素・窒素酸化物などを吸ってしまうことが原因で身体にあらゆる不調が出る病気のことです。

このシックハウス症候群を防ぐためには、室内の空気を十分に換気することが重要だと言われています。

そのため「換気」が法律で定められたのです。


■換気の種類 

そんな住む人の健康を守るためにも大切な「換気」。

住宅の換気には3つの種類があります。

❶第一種換気

給気・排気ともに機械で行う換気。

計画的な換気を確実に行うことができる。 各居室に給気機を設置することが必要。


❷第二種換気

給気は機械、排気は自然に行う換気。

建物の気密性能によっては、壁内結露が起こる可能性が高く、注意が必要。

※住宅ではあまり採用されない換気システム。


➌第三種換気

排気は機械、給気は給気口から自然に行う換気。

各居室に給気口を設置。 気密性能が低い場合、換気経路が確保されにくく計画換気ができないことも。


■全熱交換型換気システム 

今回ご紹介する「全熱交換型換気システム」は、吸気も排気も機械で行う第一種換気にあたります。

なんと、機械で換気をする時に「熱」と「湿度」の調整も行っているのです。

(ちなみに“全”がつかない、熱交換型は湿度の調整がなく、温度の調整のみを行う機械です)


新鮮な空気は入ってくるのに、エアコンの冷暖房効率は落ちない、湿度も快適、、最高ではないですか?

また、外の空気を取り入れる時にフィルターを通して取り入れるので、PM2.5や花粉といった有害物質をシャットダウンすることもできます。

こんな換気、窓では不可能ですよね。


■デメリットは? 

デメリットは初期投資が必要なことと、本体の掃除・各フィルターの掃除などのメンテナンスが必要なこと、機械である為本体が故障する可能性がある点などが挙げられます。

我が家も第一種換気を採用していますが、

室内の床にあるフィルター(吸気口)7か所を2週間に一度掃除機で吸う、

外にある吸気口の大きなフィルターを半年に一度掃除する、

本体を年に一度掃除する

というメンテナンスを行っています。

今のところ故障もないので、メンテナンスに大きな負担は感じておらず、

梅雨時に部屋干ししてもすぐに乾く、夏場に家に入ると空気がひんやりと感じるなどメリットを大きく感じているのが実感です。

一口に第一種換気と言っても、メーカーごとに必要なメンテナンスが異なりますので、採用する時にはよく確認するようにしましょう。

同じフィルター掃除でも、天井にあるのと床にあるのとでは負担が大違いです!


■気密性も忘れずに 

また、第一種換気システムを採用する時に必ず気を付けたいのが、住宅の「気密性」です。

機械によって、強制的に空気の流れを作り換気を行う第一種換気システム。

そのため、家の隙間による意図しない・計算外の空気の動きがあるとうまく機能しないのです。

換気システムによっては、家の気密性能を表すC値が〇〇以上でないと設置できない、という基準を設けているものもあります。

換気と気密、相反するようで深い関係があるのですね。


■本日のまとめ

本日は第一種換気システムである全熱交換型換気システムについてのお話でした。

ただ、第三種換気システムを選ぶという選択も決して間違いではありません。


●コストはかかるけれど「省エネ」を取るか、コストを抑えるか、、

●日々の掃除の負担はどの程度か

●家でどのくらいの時間を過ごすのか

●将来的なメンテナンスコストはどの程度必要か

●空気の質にこだわりがあるか  


などのポイントを踏まえて、ぜひご家族でよく相談してみてくださいね!



 あなたのマイホームづくりが大成功しますように、Web住宅展示場は応援しています!! 

■家づくり、うまく進まない

■契約を迫られているけど、これでいいのかな

■この見積もり、高すぎない?

■高性能だけど、ここまで必要?

などなど家づくりに行き詰った時にもぜひお気軽にお問い合わせください。

もちろん、これから家づくりを始めるという方のご相談も大歓迎

家づくりの失敗しない流れなど、家づくりの基礎知識からお話させていただきます。


皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。