「施主支給」とは?メリットと注意点/Web住宅展示場

施主支給

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本日は「施主支給」について解説したいと思います!

「施主支給」とは?

「施主支給」のメリットとは?

「施主支給」の注意点

「施主支給」に向いているもの・向いていないもの


などをご紹介していきます。

「施主支給」を攻略して、大満足の我が家を完成させましょう◎

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❶施主支給とは?

施主とは、その家の施工主のこと。つまり家を建ててそこに住まう、あなたのことです。

その施主が「もの」を用意して(支給して)取り付け・設置を施工業者が行うことを言います。

一般的な流れでは施工業者が「もの」を用意し「設置」するのに対して、施主が「もの」を用意することから施主支給と呼ばれているのですね。


❷施主支給のメリット

施主支給のメリットは

●施主支給の方が費用を安く抑えられる場合がある

●業者の取り扱いがないものでも採用できる

という2点があげられます。

今はネットで調べれば、ありとあらゆるものを購入することができますね。

施工業者が用意した取扱製品の中にお気に入りが見つけられない場合に有効な手段といえます。

また、同じものであっても施工業者を通して購入するよりもネット等で購入した方がお安い場合もあります。


➌施主支給の注意点

次に、施主支給で注意したいポイントをご紹介します。

施主支給で起こりやすい問題は

●総額で考えると高くなる

●副資材が足りず、施工できない・遅れる

●製品に問題があった場合の責任の所在があいまい

などです。順に詳しく見ていきましょう。


●総額で考えると高くなる

施主支給をした場合、別途「取り付け費用」や「施工費用」を施工業者に支払わなければならないことが多いです。

そのほか、取り付け費用だけでなく「副資材」の費用も必要になります。

「副資材」とは、例えばエアコンを施主支給する場合、ドレン管だったり配管カバーが副資材として必要になります。

副資材は細かいパーツですが、細かいとは言え、なかったり足りなかったりすると施工ができません。

また、海外製品を購入したり、大きなものを購入すると、送料が予想以上に高額で施主支給で余計に高くなってしまう場合もあります。

施主支給をする場合は、

「本体の価格」+「副資材」+「送料」+「施工費用」

という総額で費用を考えることが大切ですね。


●副資材が足りず、施工できない・遅れる

↑でもお話しましたが、施主支給をする時に気を付けたい「副資材」。

これが足りないと施工ができない、家の工事全体が遅れてしまい、工期に影響する可能性もあります。

そうなると、現場の大工さんへかなりのご迷惑となります。

副資材まで自分で用意する場合は部品漏れがないように、必要な分量をきっちりと量り、余裕をもって用意することが重要です。

また、副資材の準備は施工業者にお願いするというのも一つの手です。

その場合は施工業者と事前によく話し合い現場で困らないようにしておきましょう。


●製品に問題があった場合の責任の所在があいまい

「もの」の用意も施工も施工業者が行う場合、その製品に不具合があれば製品が問題なのか・施工が問題なのかに関わらず、

施工業者に連絡すれば、責任を持って対応してくれます。

しかし、施主支給の場合、製品のメーカーへの問い合わせ・施工業者への問い合わせ、ともに施主がしなければなりません。

製品か取り付けか、どちらに問題があるのか明らかな場合は良いですが、わかりにくい場合、

メーカーは取り付け不良の可能性を指摘し、施工業者は製品の不良の可能性を指摘し、、

とどちらも責任から逃れ問題の解決までに時間がかかってしまう場合もあります。


このように、施主支給は後々問題になる可能性があるので、

施主支給できるものとできないものを設定している施工業者が多いです。


❹施主支給に向いているもの・向いていないもの

注意点でもお話したように、責任の所在がはっきりとわかるものほど施主支給しやすくなります。


施主支給しやすいもの

照明器具・カーテン・洗面のタオル掛けやトイレットペーパーホルダーなどは施主支給しやすいものです。

インテリアのポイントとなるものですから、ネットなどで自分だけのお気に入りを見つけられると嬉しいですね。

インスタグラム等SNSで検索してもたくさんの商品をみることができます。


施主支給に注意が必要なもの

●洗面化粧台・洗面ボウル

今までは一般に販売されていなかったような物も今ではネットで一般人も購入できるようになっています。

水回り機器もネットで簡単に購入できるようになっています。

サンワカンパニーやIKEAなど人気ですね。

水回り機器は建物計画の段階から採用するものを予定しておかないと、配管の問題で設置できないことがあるので注意が必要です。

また、水回り機器は故障した場合の補償も大切になってきます。

施主支給した場合どうなるのか、事前によく確認しておきましょう。


●タイル

自分好みのタイルを見つけると、施主支給したくなることもあるかもしれません。

タイルを施主支給する場合に注意したいのがその数量です。

壁の形状によって、現場で切り貼りをしたり、切れ端など使えない部分も出てきます。

面積ぴったりで発注すると、足りない場合が多いので余裕を持って準備しておくのが賢明です。

また、接着剤や目地材などの副資材の準備をどうするのかの確認も重要です。

自分で用意するのか、副資材は施工業者にお願いするのか、追加費用はいくらなのか、確認しておきましょう。

あまり大きな面積のタイルを施主支給するとなると、自分で数量の拾い出しをすることが難しくなります。

施主支給する場合は、アクセント程度の面積にしておく方が安心です。


施主支給に向いていないもの

●システムキッチン

今ではシステムキッチンもネットで簡単に購入できる時代ですが、

設置してくれる業者が少ない、副資材の手配が大変、補償の問題がある

ことから、施主支給には向かないと言えます。

施工業者の指定する範囲に自分の採用したいキッチンがあるかどうか、契約前に確認しておくと安心ですね。


●海外製品

海外製の機械の多くは日本で取り付けるとなると、電圧の調整が必要な場合があったり、機械でなくても日本の副資材では合わなかったりする場合が多く、

施主支給すると施工業者に迷惑がられる可能性が高いものです。

取り付け方法の説明が英語しかないような場合も困らせてしまいますね。


❺本日のまとめ

本日は「施主支給」についてご紹介しました。


・施主支給とは施主がものを用意し、施工業者に施工してもらうこと

・業者の取り扱いがないものを採用できる、費用を抑えられるメリットがある

・費用は副資材や施工費を加えた総額で考えることが大切

・施主支給に向くかどうかは故障したときの責任の所在がわかりやすいかどうか


が本日のポイントでした。

施主支給はあくまでも、イレギュラーなものです。

そのため、施主支給をしたいものはできるだけ早い段階で施工業者に伝えておくことが大切です。

施工業者によって、施主支給できる範囲も様々ですので、契約前に一度相談しておきましょう。



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